今朝の日本列島は、空を見上げた人が多分一番多い朝だったのではないだろうか。
次第に月の陰が太陽に入り込み
ついに太陽のリングが完成した。
この次に日本列島のどこかで
金環日食が見られるのは300年ほど先らしい。
金環日食ベルト地帯だったのにもかかわらず
雨や熱い雲にで覆われた空を見上げた方は残念だったことだろう。
せっかく買った日食グラス次ぎの天体ショウにも役立つ。
6月6日10時20分頃には、太陽を金星が横切るのだ。
金星の日面通過は、2004年以来。
それほど珍しくもなさそうだが、日本で見られのは
130年も前のことだった。
次回見られるのは2117年12月11日。
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