大津市でいじめを苦に飛び織自殺したと見られる
中学2年生の事件をめぐり、大津市教育委員会のずぼらな報告が波紋を呼んでいる。
当初中学校全校生徒へのアンケートでは
「自殺の練習をさせられていた」
などの回答があったが、市教委は事実確認ができなかったため公表しなかったとしていたが、
実は、事実確認すらしていなかったことが解った。
市教委によると、「自殺の練習」は、生徒16人が回答に記していた。
うち実名で回答した4人には聞き取りをしたが、
事実は確認できず、それ以上の調査もしなかったという。
加害者とされる同級生らにも聞き取りを行う機会はあったが、
「練習」については一切尋ねなかったとしている。
アンケートでは、「教師がいじめに見て見ぬふりをしていた」などとする回答が15件あったことも判明したが、
確認ができなかったとして、これも公表していない。
市教委は自分達に都合の良い当り障りの無いことだけを調査したようだ。
尾木ママこと尾木 直樹が大津市教育委員会に噛み付くのもよく解る。
余談だが、尾木ママは実は滋賀県出身なのに・・・。
nice!(0) |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
編集
コメント 0