昨日、野田政権が新しい閣僚の顔ぶれがそろった。
この期に及んで、10名の新閣僚が誕生した。
「解散前に大臣をやらせておこう」的な
功労賞大臣がいるわけだ。
民主党精勤になってから3年。
失言等で退任した大臣もいた。
少子高齢化対策にいたっては、10回も大臣が変わっていた。
【適材適所】【山積する政策を早急に解決するため】大臣が変わったというが
コロコロ変わってしまう大臣の日本国に
海外はどのように感じるのだろうか。
拉致問題担当大臣も7回
原発対策大臣にいたっては、
まったくの素人大臣に代わってしまった。
原発ゼロをうちあしていたにもかかわらず、
青森県大間町の原子力発電所建設が動き出した。
津軽海峡をはさんだ函館市が納得いかないのも良くわかる・・・。
原発ゼロという政策は、どこへ行ったのだろう。
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