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身体の極度な奇形から「エレファント・マン」として知られた
ジョセフ・メリック氏がなくなってから122年。
感染症の一つである象皮病と考えられていたが、
今では症状からそれが否定され、
遺伝的疾患群をさすプロテウス症候群とする見方が有力で
原因を特定究明するために
遺骨を掘り出し、DNAを採取することになった。
彼の数奇な生涯は、デビット・リンチによって映画化された。
骨の奇形と不規則な成長、部分的巨人症が見られる
原因不明の病気で、世界で約200例が報告されているとか。
良い発見があることを祈る。
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