衝撃的なニュースがお昼に届いた。
あのSTAP細胞事件で一躍有名になってしまった理化学研究所の
笹井芳樹副センター長(52)がなくなられた。
自殺と見られている。
「笹井さんは毎日出勤していた。先週会ったとき、普段のような愛嬌(あいきょう)は衰えていたが、このようなことになるとは予想もしなかった。残念で、残念で、たまらない」
っと理研サイドの談話が。
笹井副センター長は、小保方晴子氏ら理研関係者に遺書を残していて、
「疲れた」という趣旨や謝罪する内容が書かれていたという。
STAP細胞の疑惑が持ち上がった時、
小保ちゃんの方が自殺するんじゃない?位の心身的、精神的な疲労が見て取れたけれど、
まさかの自殺に、小保ちゃんもショックだろうに・・・。
36歳で教授になった故笹井氏は
2000年から神戸市で設立された理研の発生・再生科学総合センターのグループディレクターを兼任。
去年、同センターの副センター長に就任した。
ここだけのはなし、笹井さんと私は同年代。
思いっきりへこんだり、周囲にはそう見えなくても意外と中は病んでたりするのだ・・。
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