消費増税等を含む8法案が先ほど衆議院を通過した。
消費増税法案採決では
酸性363票、反対96票。
民主党から小沢一郎元代表を含め55名状が反対に廻った。
野田総理にすれば、思わぬ結果になったのではないだろうか?
採決にあたり、「賛成に廻れば○○ポストを」などと言った工作が
聞かれていた民主党。
党本部の記者会見場にあるパネル
「国民の生活が第一」
この言葉がむなしく空を切る。
結局
「自分の立場と権力が第一」だったわけだ。
変革を望んで1票を投じたわれわれ選挙民は
こんな結果を望んでいた無いわけで、
政権をたくすには、まだまだ幼すぎたのかもしれない。
今後、内閣不信任決議が提出された場合には可決される公算が大きくなった。
小沢氏の新党結成など、目が離せない状況になってきた。
nice!(0) |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
編集
コメント 0